平成29年度事業計画

大学からの要望を受け、事業費55,000千円のうち現行の援助内容に30,000千円、大学基金への積み立てについては(特)東京農工大学基金への積み立てとして25,000千円を計上する。

各事業費支出については、大学に事業費総枠及び本財団の配分比率の考え方を示したところ、大学から4月19日付けで<第1号議案>-1のような配分額について回答を頂いた。この回答を妥当と認め、下記のような援助事業を行う。


1.東京農工大学への援助事業

(1)教育研究活動に対する援助
   ァ)教員等の教育研究活動

大学の教員等が行う教育研究活動に対する援助で、計画する教育研究活動事業の目的、意義及び期待される成果並びに国費又は学術振興会、学会等の経費(以下「国費等」という)援助の有無等を勘案の上、当該教育研究活動事業に必要な援助を行う。

   ィ)教育研究資料収集等

大学の教員等が、教育研究上、必要な資料収集及び調査並びに研修等を行う場合で、国費等の援助の有無等を勘案の上、必要な援助を行う。

   ゥ)図書館における図書・資料の整備等

教職員用図書の整備充実を図るための各種図書購入及び図書館の利用に必要な援助を行う。

(2)国際交流の推進に対する援助
   ァ)姉妹校等との教育交流活動

大学の教員等が、米州,欧州,アジア州等の姉妹校及びその他の外国大学との交流を活発に推進させるために行う研究調査、発表、講演及び招へい等の教育交流活動を実施するために要する援助を行う。

   ィ)その他の国際交流推進活動

東南アジア諸国に赴き、日本への留学希望者に対して、わが国の事情や個々の大学等の教育研究上の特色 等に関する的確な情報の提供を目的とする「日本留学フェア」(日本国際教育協会主催)への参加等、上記「ァ」以外の国際交流推進活動を実施するために要する援助を行う。

(3)学生(留学生含む)の奨学及び諸指導等に対する援助
   ァ)学生の奨学

学生の勉学意欲を高めることを目的として必要な援助を行う。

   ィ)学生の図書・資料の購入及び利用指導等

学生用図書の整備充実を図るための各種図書購入及び関連資料の利用指導の開催に必要な援助を行う。

   ゥ)外国人留学生の実地研修等

日本の関連施設の見学及び合宿を通して日本への理解を深めるとともに、修学上・生活上の問題を含め懇談を行い、留学生相互及び教職員との意思疎通を図ることを目的とする実地研修等の諸行事を実施するために要する援助を行う。

   ェ)その他学生の就職活動及び諸指導等に対する援助

上記 ァ)、ィ)、ゥ)以外の学生の就職活動のサポート及び諸指導等の必要な援助を行う。

(4)教育研究のための施設整備の充実に対する援助

大学の教育研究環境等の充実のための必要な援助を行う。

(5)大学の広報に対する援助

大学の広報活動全般の援助を行う。

(6)産官学連携の推進事業

大学の産官学連携に関する教育研究活動等の推進に必要な援助を行う。

(7)知的資源を社会的に活用する事業

大学が主催する講演会、セミナー、子供科学教室等及び社会から要請されている知的資源を活用する事業等の援助を行う。

(8)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
   ァ)大学の式典等に対する援助

入学式、卒業式等の全学的規模で行う式典等に係るオーケストラ、コーラス等の賛助団体への謝金及びその他備品等に係る経費に対し援助を行う。

   ィ)大学改革に関する事業等

大学における教育研究活動等に関する諸改革に伴う諸事業(アンケート調査、シラバス作成、関係刊行物発行等)の実施に要する援助を行う。

(特)東京農工大学基金への積み立て

東京農工大学への援助事業を財団解散後も継続して実施していく財源として、「東京農工大学基金」へ積み立てを行う経費に対して援助を行う。

2.その他の事業

(1)事業実施報告書作成

2年毎に作成を行う。(平成29年度は該当しない。)

 

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